ついに仮想現実に逃げ込める日が来ました!
いやっほぅうううう!!!
うおおおおおPS VRゲットじゃぁあ!!! pic.twitter.com/ohpbPOUoeC
— れのん@ (@rars924) 2016年10月13日
全国的に大人気で予約困難だったPS VRですが、5時間程並んで予約しました。
そして昨日PS VRをようやく購入出来ましたので、簡単に感想とかお伝えします。
プレイするまでに思った所感
・セッティングが難しい
PS VRの箱には想像以上に多くの周辺機器とケーブルが入っていました。
箱はまるで爆弾でも入ってるかの大きさです。
基本的に説明書とか読まずに何でもとりあえずヤッちゃう僕ですが、さすがに説明書が
ないとセッティングが無理でした。
説明書があれば、驚くほど簡単だったでござる。
説明書もありましたが、ソニーさんがセッティング手順の動画も公開してくれていました。
ベリーカインド!(とっても優しいね
“PlayStation VR” チュートリアルビデオ PART1 内容物の確認
・軽い
思ったよりもヘッドセットが軽かったです。
「あんな重そうなものを頭に付けるんだからヘドバンなんて出来なさそうだ」と正直思っていましたが、昨日僕の部屋には初音ミクのライブでペンライト持ってめっちゃ頭振ってる私が居ました。
#PS4shareライブ楽しみ過ぎたがwwwwww pic.twitter.com/GuU812eb4U
— れのん@ (@rars924) 2016年10月13日
・メガネ付けててもOK!
これはタイトル通りですが、地味に嬉しいポイントですよね。
実際にメガネを付けてプレイしましたが、特に問題ありませんでした。
ですが、メガネない方が快適なのは否めない気がしますね。
VRをやる時はコンタクトにしようかなぁと迷う所です。
・場所取る
PS VRをプレイするには、「PS camera」と「PS4のちょっとちっちゃいverみたいな箱」と「VRヘッドセット」が必要なので、割と場所を取ります。
僕は一気に机のスペースが狭くなり、どうしようかと悩んでいます…。
特にVR ヘッドセットは大きいので、置き場所に困ります。
机の上に置いておくには、少しばかりデカすぎます。
クリリンの頭の方がまだ小さいんじゃないかと思う。
実際にプレイした感想
・酔う
PS VRを体験したのは購入してからが初めてでしたが、普段FPSをよくプレイしている
僕でも少し酔いました。
まぁ仕方ないとは思うけどね。
でも数分すると慣れてきたので、おそらく誰でも時間が経てば慣れるもんなんだと思っ
てます(投げやり
・臨場感凄い!
素直に臨場感というか没入感というか背徳感(?)というか凄いです!!
まるでその世界に入ったかのような感覚に陥ります。
無料でプレイ出来るゲームの中に”自分が恐竜になって街を破壊するゲーム”があったの
でプレイしましたが、下を見たり何かすると恐竜のお腹が見えるんですよね。
見える視点も高めで、頭突きをしてビルを壊したりヘリを落としたり…。
「あ、俺恐竜なんだ。」と素直に勘違いしちゃいます(笑)
素晴らしいの一言です。
・シネマティックモードが凄い
ただのゲームハードではないPS VRでは、映像を観るのにも適しています。
シネマティックモードでは何と最大226インチの大画面で映像を楽しむ事が出来ます。
実際に試してみましたが、普通に映画館で見ていると同じような感覚でしたね!
大きなスクリーンが少し前にある感じです。
これは映画好きにはたまらないですね。
・音楽も楽しい
実はミュージックビデオもVRに対応している時代になっています。
周りを見渡せば、あら不思議360°の世界。
もうホント時代の進化凄いね…。
Avicii - Waiting For Love (Jump VR Video)
・モニター代わりにもなる
これは昨日色々と試した人がいたようで発覚した事実なんですが、PCの映像をVRに出
力することが可能です。
実際に僕も試してみましたが、たしかに可能でした!
つまりこの発想を用いれば、映画のような巨大スクリーンであんな動画やこんな動画を
観る事だって可能なんです。
夢が広がりますね!
こちらも実際に試した方がいたようですが、周りには注意しましょう…。
PSVRでオナニーした結果を申し上げます。
— 恋路橋ペクチャ (@_PE9__) 2016年10月13日
映画館でAV見る感じになって普段より臨場感はありましたが、現実世界のことが全く見えない上に耳まで塞がれているため、親の忍び寄る気配に一切気づけませんでした。
部屋の戸を開け、声をかけられた時に気付きましたが、時既に遅かったようです。
まとめ
素直に買ってよかったと思う。
普段映画もよく観るので映画鑑賞も楽しみだし、これから増えるVR対応ゲームはもっと楽しみである。
ただし現実世界と区別が付かなくならないように気を付けたい。
特にサマーレッスンというゲームはとても危険なようだ…。
「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」TGS2016PV
ますます"若者の恋愛離れ"とか言われるネタになりそうですね(笑)
ちょっとやってみたいけど、さすがに親に観られたらヤバそうである。
皆も周りに気を付けて、良い仮想現実を!
アデュー☆